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今週のテーマ
「健康的な朝型人間になれる朝食のとり方とは?」
朝からシャキっと行動できたら、いろいろ
気持ちよく片付きそうなのに、寝起きが
悪すぎて・・ といった悩みありませんか?
今回は朝の目覚めを「食事」で良くする
ポイントをご紹介します。
<今週のポイント>
朝から夕方までの明るい時間帯に元気に
動き回れるのが朝型人間。
そんな一日を健康的に楽しめるようになりたい
なら、以下の朝食を実践してみましょう。
➀血糖値と体温を高める朝ごはん
➁カフェインを含む食品
なかなか起きられない、
寝起きが悪い理由のひとつとして、
低血糖状態になっていることが
考えられます。
朝食を抜くのが習慣になっている人も
いるようですがエネルギー不足のままでは、
脳は覚醒できません。
朝食は、夕食後に途絶えたエネルギーを、
脳に届けるために不可欠なもの。脳に
エネルギー供給するための血糖値を上げ、
また睡眠中に下がっていた体温を上げて、
脳と身体を覚醒状態にもっていくため
にも最重要です。
さて、血糖値を上げるにはご飯やパンなどの
炭水化物を体温を上げるにはタンパク質を摂る
のが効果的です。
ご飯に焼き魚、おひたし、味噌汁といった
和食の朝ごはんはまさに理想的ですね。
でも、朝ごはんを作ってくれる人もいないし
作る気力もないしというときは、寝る前に、
枕元にバナナを1本用意しておくことを
おすすめします。
目覚めの糖分・カフェインでスタートダッシュ
朝、目覚めたら、布団の中でバナナを食べて
みるなんてはしたないと思うかもしれません。
でも、食べて20~30分もすれば胃が活動を
始めて、身体も覚醒モードにシフトチェンジ
し、朝から活動的になれるのです。
午前中いっぱいは持ちませんが、朝の第一歩の
エネルギーを確実に補給することができます。
第一歩のためなので、クッキーや
チョコレート、オレンジジュースなど、
糖分をすばやく脳に送り届けるものなら、
何でもOKですよ。
また、眠気にはカフェインが効くとよく
言われていますよね。
カフェインには覚醒効果があり摂取後
30~40分で効果があらわれはじめて、
4~5時間継続します。
カフェインを含む食品としては、コーヒーが
有名どころ。
ただし空腹時に飲むと胃痛や胃潰瘍の原因に
なりかねないので、朝食後に飲むと
よいでしょう。
朝食がとれないときには、ビスケットなどを
1~2枚食べてからとか、ミルクを多めに
入れて飲むなどの工夫をするといいですよ。
また、カフェイン含有量は、コーヒーより
紅茶、紅茶より玉露(緑茶)が実は多い
のです。
すっきり目を覚ますには、玉露がいちばん
効果ありというわけです。
ほかにもカフェイン入りのガムを噛むという
方法もあり。
ガムの場合は顎を動かすので、咬筋が活発に
動き、感覚神経が刺激されて眠気を
吹き飛ばしてくれる効果もあります。
目覚めのためとはいえ、バナナなどの食べ物を
寝室に持ち込むのに抵抗がある、という人には
特に、ガムを活用する方法で朝の
スタートダッシュを切ってみてくださいね。